名護市議会 2021-09-02 09月09日-05号
名護市としても資源循環戦略に何らかの影響が出るものと思慮しますが、具体的な対処策を伺います。ウ 新廃棄物処理施設においては、プラスチックごみも焼却処理を行う予定と聞いておりますが、ほかの処理方法での計画検討はなされていますか。エ 第193回定例会にて「マイクロプラスチック汚染に係る直接的な取組は行っていない」旨の回答を得ていますが、今後は個別の対応が必要と思われます。
名護市としても資源循環戦略に何らかの影響が出るものと思慮しますが、具体的な対処策を伺います。ウ 新廃棄物処理施設においては、プラスチックごみも焼却処理を行う予定と聞いておりますが、ほかの処理方法での計画検討はなされていますか。エ 第193回定例会にて「マイクロプラスチック汚染に係る直接的な取組は行っていない」旨の回答を得ていますが、今後は個別の対応が必要と思われます。
プラスチックごみ削減に向け、国は海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化、アジア各国による廃棄物の輸入規制等の幅広い課題に対応するため、令和元年5月に、プラスチック資源循環戦略を策定し、レジ袋の有料化など、プラスチックごみ削減に向けた取組を進めており、令和3年6月4日には、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が成立し、プラスチック使用製品廃棄物及びプラスチック副産物の排出の抑制並びに回収及び再資源化等
そのことを受け、今後のプラスチックの資源循環戦略の方向性は変化すると思いますが、名護市としてはどのように対応していきますか。イ 名護市議会第193回定例会にて「マイクロプラスチック汚染に係る直接的な取り組みは行っていない」旨の答弁をいただいておりますが、今後は特化した事業の取り組みが必要と思われます。いかがでしょうか。
マイクロプラスチックについての取り組みは、現在の4R、なるべく環境中に出さないという取り組みが重要かと考えておりますので、その取り組みを進めていくとともに、現在国においては、プラスチック資源循環戦略というのが策定中でございます。この中で、今の素案を見ると、プラスチックに関しては、特にレジ袋について有料化をするというような方向にかじを切る大きな転換が図られる見込みでございます。
イ プラスチック資源循環戦略「プラごみ削減」対策、「紙おむつ」をし尿や下水道処理する方式についてのお考えをお伺いいたします。これは、去る新聞記事にもありまして、紙おむつを下水道処理できないかと。これは国交省の方針において、介護現場での負担があるということで、薬品によっておむつを溶かすとか、粉砕するということが今検討されておりますが、名護市の考えについてお伺いいたします。
こうしたグローバル化した課題等を踏まえて、環境省におきましては、中央環境審議会においてプラスチック資源循環戦略(案)を策定し、パブリックコメント等を行ってプラスチックの資源循環に向けて進められているところでございます。グローバル化した共通課題の解決につきましては、2015年9月に国連サミットにおいて、持続可能な開発目標という17の目標が定められております。